会話の基礎トレーニング
今日は、声の基礎の基礎トレーニングについて
説明します。
普段会話をしている上で、聞き返された経験は
ないでしょうか。
その場合はつまり相手からすると聞き辛い声と
言うことになります。
また、自信の無い会話は女性からのウケも悪く、
彼女が出来るチャンスを逃してしまうので、
トレーニングをして、チャンスをつかみましょう。
原因と対策は以下の通りです。
①会話が早口言葉である。
…ボイスレコーダーやパソコンのマイクを活用し、
本を音読してみましょう。早口言葉の場合には
聞き取りやすくなるまで、ゆっくりを意識して
音読の練習をしましょう。遅すぎると感じるくらい
が丁度いいです。
②言葉において、「、」「。」の場合に
一呼吸おいて会話していない。
…こちらも①と同様に練習します。「、」「。」は
1~2秒間を置く事を意識するだけで、
驚くほど聞き取りやすくなします。
④抑揚が無く棒読みで会話をしている。
…テレビのアナウンサーを参考に抑揚をつける癖
を付けましょう。①と同様に本を音読して、
自然な抑揚になるまで繰り返します。
⑤肺に空気を入れないまま会話をしている。
…会話で声を発する前に大きく息を吸い、
一度吐き、また吸い新鮮な空気を肺に
満たし、声を発しましょう。
⑤「う~んと」「え~と」など、脳のオナラ
をしてしまている。
…会話で「う~んと」「え~と」と出てしまうのは
脳のオナラといいます。自分は頭で考えをまとめて
発しているのであっても、会話の相手には自信の無さ
をアピールしているだけなので、意識して脳のオナラ
を出さないようにしましょう。
この問題は会話の基礎トレーニングで解消されます。
毎日5分から10分だけでも音読し、ボイスレコーダーに
録音するトレーニングをおこない、聞き取りやすい
自信のある会話を身につけましょう。
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